生きてますもの、屁も垂れます #1
各アーティスト即興ソロパフォーマンス(ジャンル不問)
&ゲストと「即興と生命/AI」トークイベントを同時開催
参加アーティスト
清水恵み
中村理
佐々木すーじん
トーク・ゲスト
原島大輔(基礎情報学/表象文化論)
日時
6/20(火)
18:10オープン / 18:30スタート
料金
2,500円(1ドリンク付)
ご予約
info.sujin@gmail.com にてメール予約受付。
※件名「6/20」本文に「名前」「電話番号」「枚数」をご記入ください。
こちらからの返信をもってご予約完了となります(24時間以内に返信します)。
山水画を主軸にドローイングとパフォーマンスの手法で制作をおこなう。
1999年宮古島で制作と個展、2001年から中国杭州‐北京へ。2016年から東京。
海外で必要だったボディランゲージと、中国で書の身体性および行為芸術(パフォーマンス)に出会い、主に海外にて作品を制作、発表。2019年から縦走登山と、修験道や古道巡りを開始。山との関わり、人でないモノに対して作ること、「山を歩く」という即興性の高い行為を平面に落とし込む山水画との関係についてドローイングとパフォーマンスを制作。
(写真:田中洋二)
ダンサー/絵描き
和光大学表現学部芸術学科卒業。
これまでに様々な振付家/演出家の作品に出演。’22には自身初のソロ公演を開催。近年の主な出演作としては『導かれるように間違う』(松井周 作/近藤良平 演出)、『ALIEN MIRROR BALLISM』(岩渕貞太振付) などがある。
目に見えるもの/見えぬものの手触りや重さを手がかりに、生活の中から踊りにつながる身体の時間を探しつづけている。
(写真:金子愛帆)
音楽家/scscs代表。
大学在学時にscscs(すくすくす)結成。ロック・バンドの枠に収まらない独自性でライブハウスのみならず劇場やギャラリーなどで精力的に活動。ソロ作品として、日用品を使ったライブ・インスタレーション"a440pjt"、不安定な足場から小物をコップに落とし続ける『落々』、呼吸音で構成された譜面”kq”を発表している。 千代田芸術祭2014 山川冬樹賞受賞(scscsにて)。
原島大輔
著書に、『クリティカル・ワード メディア論』(共著、フィルムアート社、2021年)、『AI時代の「自律性」:未来の礎となる概念を再構築する』(共著、勁草書房、2019年)、『基礎情報学のフロンティア:人工知能は自分の世界を生きられるか?』(共著、東京大学出版会、2018年)、など。訳書に、ユク・ホイ『再帰性と偶然性』(青土社、2022年)、ティム・インゴルド『生きていること:動く、知る、記述する』(共訳、左右社、2021年)。